ボクがガンダムSEEDを初めて見たのは2002年10月。
平成ガンダム世代のボクはとても楽しみにしていた作品でした。
そしてその世界観に衝撃を受けました。
当時はニュースでも戦争の話題を目にすることが多く、
SEEDの世界観が妙に現実と重なって見えたのを覚えています。
高校1年だったボクには、ただのロボットアニメとして見ることができませんでした。
戦争。
憎しみ。
報復。
それぞれの正義。
「こんな重いテーマをアニメでやるんだ」と、かなり衝撃を受けた記憶があります。
それでもモビルスーツはかっこいいし、キャラクターも魅力的で、どんどん引き込まれていった。
そこから今でもSEEDは、ボクの中でガンダムシリーズのトップ3に入るくらい好きな作品です。
だから、SEEDのタイアップ機が出ると聞いた時は本当に興奮しました。
フリーダムが動く。
ストライクが暴れる。
あの世界観をホールで味わえるなんて、SEED好きとしてワクワクしないわけがない。
でも、実際に打ってみると少し物足りなさもありました。
もちろん演出はかっこいい。
SEEDらしさを感じる瞬間もある。
でも、SEEDの魅力って本当はそんなものじゃない。
もっと深い。
もっと重い。
そして、めちゃくちゃ人間くさい。
パチンコやスロットでSEEDが気になった人にこそ伝えたい。
この作品、本当の魅力は本編を見てこそです。
主人公のキラは最強だけど、最強じゃない
キラって、間違いなく強い主人公です。
コーディネイターの中でもトップクラスの能力を持っていて、ストライクに乗っていた頃からザフトのエース級を相手に戦っていました。
フリーダムに乗ってからは、もう圧倒的。
正直、「強すぎる主人公」という印象を持つ人もいると思います。
でも、だからといって“最強の主人公”かと言われると少し違う気がするんですよね。
むしろキラって、誰よりも苦しみながら戦っている主人公だと思っています。
守りたい人がいる。
でも戦わなければ守れない。
敵にも、それぞれ守りたいものがある。
その中で何度も傷ついて、それでも戦う。
この感じ、個人的には初代ガンダムのアムロ・レイっぽさを少し感じます。
強いのに、戦うことを楽しんでいるわけじゃない。
ただ勝つためじゃなく、葛藤しながら前に進む。
だからキラって、“強い”だけじゃ終わらない主人公なんですよね。
アスランはなぜ毎回こじれるのか
SEEDを語る上で外せない男。
アスラン。
この人、迷いを捨てた時は本当に強いんですよね。
パイロットとしての実力は間違いなくトップクラス。
でも、いつも何かに迷う。
何が正しいのか。
誰を信じればいいのか。
自分はどこに立つべきなのか。
そのたびにこじれる。
でも、それがアスランの魅力でもあると思っています。
単純な熱血キャラでもなく、冷酷なエースでもない。
正しさの間で揺れ続ける、めちゃくちゃ人間くさいキャラ。
SEEDってこういう「簡単に答えが出ない感じ」が面白いんですよね。
SEEDは3人のヒロインがキラの進む道を作ってきた
SEEDってモビルスーツ戦の印象が強い作品なんですが、個人的にはキラの進む道を作ってきたのはこの3人のヒロインだと思っています。
最初はフレイ。
正直、かなりしんどいキャラです。
見ていてイラッとする人も多いと思う。
でも、当時のキラって突然戦場に放り込まれて、
何のために戦えばいいのかも分からない状態だった。
そんなキラに、良くも悪くも“戦う理由”を与えた存在。
危うい思想ではあるけど、物語を動かしたのは間違いない。
次にカガリ。
フレイが戦場へ押し出した存在だとすれば、カガリは逆。
疲弊して、孤立して、どんどん削られていくキラにとって、人として寄り添ってくれる存在でした。
感情でぶつかってくることも多いけど、あの真っ直ぐさに救われた部分は絶対ある。
キラを支えた癒しの存在。
そしてラクス。
最初はおっとりした癒し系ヒロインに見えるんですよね。
でもSEEDをちゃんと見ると、全然そんな単純な存在じゃない。
フレイのように戦う理由を与えるわけでもなく、
カガリのように感情で引っ張るわけでもない。
ただ、キラ自身が答えを出すのを待っていた。
キラが本当に何を守りたいのか。
どう生きたいのか。
それを最初から見ていた存在だった気がします。
そして、その想いに応える“翼”を授けた。
個人的に、ラクスってただのヒロインじゃなく、キラの進む道を示した存在なんですよね。
SEEDって思った以上に“戦争”してる
パチンコやスロットだと、
- フリーダム無双
- かっこいい機体
- ド派手な戦闘
こういう印象が強いと思います。
でも本編って、かなり重い。
「ナチュラル」と「コーディネイター」の対立。
ただの設定じゃないんですよね。
差別。
偏見。
恐怖。
復讐。
どちらかが完全な悪じゃないのも苦しい。
それぞれに守りたいものがあって、それぞれに正義がある。
だから見ていてしんどい。
でも、それがSEEDの魅力でもあります。
単純な勧善懲悪じゃないからこそ、今見てもちゃんと考えさせられるんですよね。
SEEDの魅力は“フリーダムが強い”だけじゃない
タイアップ機って、どうしても分かりやすい魅力が前に出ます。
強い機体。
人気キャラ。
爽快な演出。
もちろん、それでSEEDに興味を持つのは全然アリ。
むしろ最高の入口だと思います。
でも、本編を見ると分かるんですよね。
フリーダムって、ただの“強い機体”じゃない。
そこに至るまでの積み重ねがある。
キラが何を思って戦ってきたのか。
それを知るだけで、見え方が本当に変わる。
ガンダムSEEDってどこで見れる?
ここまで読んで
「ちょっと見たくなってきた」
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まとめ
ガンダムSEEDって、スロットやパチンコだけだと伝わりきらない作品だと思っています。
フリーダムがかっこいい。
アスランが強い。
それも間違いなく魅力。
でも、本編を見るとそれだけじゃない。
苦しみながら戦うキラ。
迷い続けるアスラン。
それぞれの正義。
人間関係のしんどさ。
だから今見てもちゃんと刺さる。
パチンコやスロットで気になった人ほど、ぜひ本編を見てほしい作品です。
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